ニッチモ嬢のプロファイル:80年代中期のバブル全盛期に、モデル件ダンサーとして米国から来日するが、バブル崩壊と同時に東京で職を失う。芸能界で外タレになる
チャンスもなく、神戸に流れイーオンで英語講師として働きはじめた頃、何故かそこで生徒として学んでいたサラリーマンの斎藤氏と知り合い恋に落ちる。愛の力とは不
思議なもので、それまでほとんど理解できなかったペキュリアーな日本の文化に興味を持ちはじめた。特に日本女性の慎ましさに美学を見出し「ワンダホー
ビューティホー」、同棲を始めた斎藤氏を、つつましくかつ甲斐甲斐しく世話する姿はアパート中の住人の話題に。始めは結婚に大反対していた、斎藤氏の両親にもいつ
しか心が通じ、五年の歳月をかけてゴールイン。長身のため、白無垢のうちかけはサイズがなく着る事が出来なかったが、幸せいっぱいの結婚式となった。
尊敬する人:サザエさん
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