3月12日付け//ご挨拶(のみ)
ティム・ポトュウルフ、ら・ぱるかです。こんばんわ。
どうでもいいけど、

『ある特定の層に評価を受けている何かを否定する事で
自分のかっこよさ(特異性や突出したセンス)をアピールした気になっているのは
とてもみっともないというか、結局何一つ主張などしていないのだ。』

という事に気付いてない人はカワイソウだなあと思う。
うむ。本当にどうでもいいな。
じゃあ、さっさと日記を書いてマスタるか。



----------------------------豪華二本立日記----------------------------

なんだかやたらと疲れていて、背骨もバキバキいっていたので

俺は居間の床にごろりと仰向けに寝転がった。

そして腕を大きく上方にふりあげ伸びをすると

いきなり興奮甘え状態になった猫のサラが近寄って来た。

サラは俺の頭の上の方からやってくると

喉をごろうりごろうりと鳴らしながら

俺の頭頂部や顔にに激しく頭を擦り付けて来た。



(俺)
『うーん、なんだいサラ♪ 何を興奮してんだよ。』



転がったままサラに好きなようにさせつつ優しい声をかける。

そう、その時俺は完全に油断していた。

サラはふっと頭の擦り付け行為をやめると

ぶるぶると激しく頭を振った。

蛍光灯に照らされ、きらきらと輝く飛沫が飛び散る。

しまった! と思った時には遅かった。

かろうじて目をしっかりとつぶるのは間に合ったが

大量のよだれが俺のおでこから目にかけて降り注がれた。



(俺)
『ちっくしょう、やられたぜ、くそう〜!』



俺は目を閉じたままのそりと上体を起こすと

ティッシュのありそうな場所を探してテーブルの上へ手を伸ばした。

そして、手に触れたティッシュを掴む。

今にして思えば、この時、箱からティッシュを抜き出す時の


『ぞろり』


とした感触が無かったのだが、焦っていた俺は気がつかなかった。

手にしたティッシュでごしごしと顔を拭く。



おかしい。

このティッシュ、すでにちょっと湿ってる気がする。

というより、明らかに顔にさらなる水分が付着した感触がある。

嫌な予感を覚えつつ、俺は目を開けてティッシュを見た。

端っこがねじれつつくしゃくしゃになり、ほんのり湿っている。





ああ、なんて事だろう。





それは、俺が花粉症による
大量の鼻水をせき止める為に
さっきまで鼻の穴に
押し込んでいたものだったのだ。


ズボラな俺は、ちゃんとゴミ箱に捨てずに

テーブルの上にポイしたまんまだったんだな。

猫のよだれまみれになった上に

さらに自らの鼻水を顔に塗りたくってしまった俺をみなさんはどう思うか?



なぜか、中学生の頃ノルドシュワ主演のコマンドーを観に行ったら、

同時上映が『バタリアン』でものすごく得した気分になったのを思い出した。





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