東京駅

ここんとこ、ヌレイヤー、ヌリップノットと最高級の蛇ーミュージックがリリースされ、
大変喜ばしく感じておりますら・ぱるかですがおはようございますみなさま。
土曜にすきやきをするにあたって『しらたき』を買いすぎてしまい、
二日間にわたってほとんど『しらたき』ばかりを食していたわたくしはヘルシーですか？
====================今日はともともの話をする====================

ともともという人は、なんともスーパーナチュラルというか、

時々『漫画かコント』みたいな事を、ごく自然にやってくれる。

彼女が新幹線で遊びに来る時、俺は車で東京駅まで迎えにいく。

東京駅は大変広い。そして、中央口の方にいくと、

車の数も多いし、タクシーもわらわらと集まっているし、

路上駐車できるようなスペースも無いために、俺はいつも『丸の内北口』の方で待っている。

毎回、『丸の内北口』で待っているのである。毎回だ。

それなのに、ともともが到着した後、最初にかわされる電話での会話は

『あれ～？　どこの出口だっけ～？』

『丸の内北口だよ。』

『ごめ～ん、南口に来ちゃった～。へひゃひゃひゃひゃ』

と、こんな感じである。そしてその後なんだが、いちいち違う方向から出てくるのだ。

改札の外で待っていると、ある時は向こうから通路をまっすぐにこちらへやってくる。

またある時は、端にある階段の地下からひょっこり上がってくる。

一度などは、全く違う方向から駅の外を通ってやってきた。

サイコーである。笑いと感動の連続だ。

俺は東京駅を使う機会はほとんど無く、過去に2度くらいしか利用した事がない。

だから駅内部の事は全然知らないのだが、ともとものおかげで

『なんかわからんが、とにかく広そうだな。』

という認識を持つに至った。ありがとう、マイフレンド。

それはそうと、誰かFLASHとかで

『THE　待ち合わせ。ともともを捜せ！』

っていうゲーム作ってくれないか？　頼む。

そういやあ、最初に迎えに行った時、なかなか出てこないのでモテをヒマあました俺は
あっちにいったりこっちにいったりふと頭上を見上げたりしていた。
すると横にある交番からポリが出てきて職務質問をされたという事は秘密だ。
よっぽど挙動不審だったのだろうなあという事も当然秘密だ。

9月10日付け//ご挨拶（挨拶のみ）