3月26日付け//ご挨拶(のみ)
明日は、先日の休日出勤の代休を使って
台場にヌリップノットを観に行こうと思っている俺、ら・ぱるかだ。
が、ヌリップノットのセカンドってあんまり聞き込んでないんだよな。
今からじゃ予習もできないのであきらめようと思う。
ぱたちゃんとか行かないのかな?
誰か、俺を見かけたら声かけてね。

えーと。
電動歯ブラシなんだけどな。
もとはと言えばオヤジに勧められたんだよ。

『すごいぞ、機械は。ぎゅんぎゅん回っちゃうんだから。
タバコのヤニとかもきれ〜に落ちるぞ。
びゅんびゅん回っちゃうんだもん。』


とか言われてその気になったわけだ。
んで、昨晩とうとう充電も終了して試してみた。
口内がちょっと痺れるくらい磨いた。
かなり丁寧に磨いたと思う。
しかし、洗浄を終えて鏡を確認してみても
あまり白くなったような気もしない。
それをみづこに伝えたら

『たった一回でそんなに綺麗になるわけないだろ、ヴォケ。』

あっさりとバカにされた。
人間ってあんなに冷たい目ができるものなのだなあと思った。
こういう過度な期待をしてしまうのって俺だけなのか?



---------------------------名前日記---------------------------

さてと。

昨日のラストに(この項続く)とか書いたの覚えてる人いる?

もしいたら謝る。今日は気分が乗らないので、次回書く事にした。

覚えていない人間には何一つ謝る気はない。

むしろこちらが金品を要求したいくらいだ。

で、今日は何を書くかというと、伊豆からの帰路での事でも書く。書かせてくれ。

東名高速の終点、東京料金所での事だ。

思いのほか空いていたこの日の東名高速だったが

さすがに料金所では、多数のゲートが並んでいるにもかかわらず

さばききれずに軽い渋滞のような状態になる。

ケツについてからゲートを抜けるまで4〜5分くらいかかった。

こういう時、他に見る物もないのでついつい周りの車を観察してしまう。

ふとみると、俺の右隣の列に並んでるファミリーでお出かけのミニバン、

助手席のお母さんが、男の子を膝の上に抱いて乗っている。

別に座席が足りないわけではないし、授乳してるわけでもない。

チャイルドシート使用が義務づけられてるこの時代に

こんな頭の悪い夫婦もいるんだなあ、と思い見ていたら

ちょうど同じ所を見ていたらしいみづこが言った。



(みづこ)
『あの子、死ぬね。』



(まゆみ)
『え? 死ぬ?』



(みづこ)
『空飛んでくよ。一人だけ。』



(まゆみ)
『どうやったら空飛べるんですか?』



(みづこ)
『ほら、あれ。あの車だよ。』



(まゆみ)
『えーと、あ、ああ〜。
あの車ですか。子供抱いてる。』




(みづこ)
『あれだと子供が飛んでいっちゃうでしょ。』



(まゆみ)
『そうですねえ〜。
(件の子供をじっと見る)


とびぞうくん・・・・・・』







あのさ。

いきなり『死ぬね。』って言い切る

みづこもどうかと思うけど、


何故いきなりあの子供に名前をつけなきゃ
ならないのか全然わからねえ。


何が『とびぞうくん』だ
まゆみよ。







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