11月30日付け//ご挨拶(挨拶のみ)
ジャッキー! お水よ!! ら・ぱるかだ、こんばんわ。
今日はね、若いみんなの間違えた認識を正してあげようと思います。

「いいか、おまえら! アナリストってのは
『肛門に手首をどうこうする人』
とか、そういう意味ぢゃねえからな!」

はい。
今『ちょっと利口になっちゃった♪』と思った人は手をあげろ。

----------------------呂律弱日記2----------------------

さて、昨日に引き続き、俺のいい間違え話だ。

その日は家に友達の滝川が来ていた。もちろん偽名だ。

で、深夜、寝室で俺とみづこと滝川が皮の字になって布団に入っていた。

いやいや、川だな。

横になって3人で何かを話していたのだが、なんの話だったかは覚えていない。

とにかく、話の流れが俺をからかう方向に流れていっていた。

俺は揚げ足をとられ、からかわれ、

ちょっとプンスカピーな気持ちになっていた。

そこで俺は思った。


「くそう、ここは一つスネてみたぐらいにして、
俺のキュートでポップでマニアックな魅力をアピールせねば!」



俺の作戦はこうだった。


「スネるならば、ちょっと子供っぽいやり方がいいだろう。
よし、ぐるりと回転しつつ布団をひっかむって、
『もう、いーよーだ!(プン)』
という感じで自分を演出してやれ。」


さて、こうして文章にしてみると冷静な感じがするが、

その時俺は、思った以上に動揺していたらしい。

最初に発音する音をいきなり間違えてしまったのだ。

そう、良く似た別の表現が俺の口から滑り出始めた。

しかし、自分の計画としては、


『もういーよーだ!(プン)』


と言うつもりなわけである。

結果、二つの表現がいりまじったとんでもない言葉を発してしまった。













『いーよ! もーだ!』


もーだ?

なにそれ?

モーダ?

何言ってんの? 俺よ。

猛打か? あ?

それとも、あれか? ダゴバとかそんな名前の星にいる

草色でしわくちゃでフォースがどうたらとかいってる特殊な生き物の仲間か?



ものすごく笑われた。

二人とも、晩飯を戻しそうなほど笑い転げていた。

とても恥ずかしかったです。



なんか思い出したら悔しくなってきた。

そういやあ、昔、滝川にすごくかっこわるい

あだなをつけてやった事があるんで、おかえしにそれをバラしてやれ。

ああ、けどもう満潮・・・・

あした書こう。






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