4月7日付け//ご挨拶(のみ)
今日も目一杯仕事していた俺、ら・ぱるかだがごきげんいかがですか。
昨日の日記で、いや、一昨日だったか? どっちでもいいや、
疲れマラでカチンコチンだから誰か試してみないかと
問いかけてみたが、なんの反応もないので
仕方なく自分でいじくって硬さを確かめてみているところだ。

そういえば、メモや板の方に「はじめまして」な方の
書き込みがあるのに気付いた。

『来てくれてありがとう』

とここで伝えておきたい。レスする暇がなくて申し訳ない。

『暇が無いって言いながら、日記は更新してるじゃないか。』

と思った人がいたら、

『そんな小さな事は気にするな。』

と言ってやろうと思う。



---------------------ちんぽ日記---------------------

昨夜の事だ。

夜1時頃、ようやく仕事を一段落させた俺は風呂に入った。

ちょっとだけゆったりと湯につかり、リフレッシュしようという魂胆だ。

風呂からあがった俺は、ほてりきった重い身体をひきずって

素っ裸のまま寝室へと行くと、そのまま布団の上に寝転がった。

疲れきっていた俺は、瞬間的に意識が遠くに行きそうになった。

ふうっと落ちそうになった時、みづこが言った。



(みづこ)
『ハオちゃん(猫)がすごくちんこ見てるよ?』



(俺)
『ほえ? ちんこ?』



半寝だった俺は間の抜けた返事をしながら

自分のちんことその向こうにいる猫を見た。

なんだ、俺、勃起してるじゃないか。

出たよ。

また疲れマラだよ。

そんな俺のちんこを、猫のハオちゃんがじっとりと見ている。

そこで俺はちょっとイタズラしてやろうと

ちんこに力を入れて「ぴくりぴくり」と動かしてみた。

男も三十路に突入したら、

このくらいのイタズラはさらりとこなしたいものだ。

猫はきょろきょろとその動きに見入っている。

ところが、その動きに見入っていたのは猫だけではなかった。



(みづこ)
『よく動かせるねえ。』



みづこが感心したように言う。



(俺)

『こんなの、男なら誰でもできるよ。』



(みづこ)
『ふーん。
もっと激しく動かしたりできないの?』




(俺)
『え? 激しく?』



激しくと言われても、一体どうしたらいいものか。

とはいえ、挑戦されて受けないのは男がすたるとばかりに

もっと強く下腹部に力を加えてみる。

多少、振幅が大きくなった。

残念だがこれが精一杯のようだ。

激しくとまではいかないが、そこそこの暴れっぷりであろう。

しかし、そんな俺を見ながらみづこが不服そうに言った。



(みづこ)
『右や左には動かないんだ?』









おまえは俺のちんこを
一体なんだと思ってやがる。




なんとなく悔しくてその場を去った俺は

すこしだけフルーツグラノラを食べた。

時計はあと少しで3時を示そうとしていた。






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