3月11日付け//ご挨拶(のみ)
花粉症で鼻の奥や喉の奥なんかがかゆくてしょうがないんですけど、
なんだか耳の奥までかゆくてこまっている俺、ら・ぱるかでございます。
耳は花粉と関係ないか? こんばんわ、みなさま。
えーとですね、なんか『姫』が今北海道に行ってるんですよ。
で、昼間いきなり連絡来まして
『札幌のグルメってなに? 情報ちょうだい。』
って言うんですよ。
札幌ならジンギスカンかカニかなあ、と言ったらカニがご所望らしく
『カニ食べた〜い。食べ放題の店とかあるかな?』
ですって。
わたくしも東京に住んでもう10年になるわけですから
そんな事いきなり言われてもわかりません。
しょうがないんで、週の頭のクソだるい月曜日だってのに
地元の友達に電話して良い店を教えてもらって
住所とか調べて姫にメールしてあげたんですよ。
俺が食べるわけでもないのに。
カニ。
もう、こんだけ骨を折ってあげたんだから、きっと姫は俺に
もんんんんのすごく良いお土産をくれると思います。
まあ、『毛ガニ3ばい』くらいはくれると思うネ!
もし『白い恋人』なんか買ってきたら
激しくぶん殴ってやろうと思っているところです♪
何も買ってこなかったら、かえって清々しいです。
そんなアヌス。
--------------------------------面接日記--------------------------------
先輩のすぽうんさんは少々お金が入用らしく
土日をつかってバイトしようと考えている所だ。
ようやく、おいしい求人をみつけたすぽうんさんは言った。
(すぽうん)
『らぱ。俺、明日面接行くよ。』
(俺)
『いいのありましたか?』
(すぽうん)
『うん。なんかね、[インストラクター]だってよ。DTPの。
時給が1400円で、結構高いし、土日だし、ちょうどいいんだよ。』
(俺)
『へえ、いいですね。でも、インストラクターって事は
レオタード着るんじゃないんですか?』
(すぽうん)
『いや、レオタードは着ないけど、勤務中は全身タイツだって。
だから、採用条件に「もっこり」って書いてあるよ。』
(俺)
『もっこりなら十分じゃないですか。
いや、むしろ問題かもしれないですよ? すぽうんさんくらいになると
「もっこりしすぎてるからダメです。」
って理由で不採用かもよ?』
(すぽうん)
『そんな事ないだろう。
むしろ、時給2800円もらえるんじゃないか?
二人分って事で。』
(俺)
『それならいいですね。
じゃあ、積極的に採用を勝ち取れるよう
攻めの姿勢で面接にのぞまないと。
ちんぽの根元は軽く縛って
面接に行ったほうがいいですよ。』
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以下、延々とちんぽと時給の話が続く
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俺達は、二人ともボケに対してボケで返すんで
いつまでたっても話が本筋に戻らない。
困るのが、こうやって話しているうちに
『本当に、ちんぽアピールをすれば
時給が倍になるような気がしてくる。』
って事なんだよな。
ヤダろうなあ、ちんぽを縛って面接に来る三十ウン歳男。
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