豪華客船

みなさまおはようございます。今日はモニタを買いにいけなかったら・ぱるかでございます。
『モニタがないのになぜ更新できているのか？』
という疑問のある方もいらっしゃいましょう。それにはワケがあります。
どんなワケかといいますと、
『帰宅して電源入れてみたら使えた』
っちゅうワケです。
いや、でも本当に壊れてんだって。コントロール用の液晶は死んでるし。
ま、それはそれとして、今日も昨日に引き続きまゆみのボケぶりをお伝えしますよ。
----------------------------翌日の車内にて----------------------------

フリマの翌日。今日も素敵にいい天気だ。十分に寝たがダルさは抜けていない午後、

『なんとなくお腹空いた』

という曖昧な動機で、俺達はあてどもなく車を走らせていた。

目的地も決まっていないので、とりあえず湾岸からベイブリッジへ抜ける。

ぬけるような青い空と、東京湾とは思えないほど美しく見える海。

眼下には港が見渡せ、多くのフェリーなどが着岸していた。

それを見た時のみづこ＆まゆみの会話をお届けしようかと思う。

（みづこ）『ほら、下にいっぱい船いるよ。』

（まゆみ）『はあー……豪華客船でディナー。。。。』

『（沈黙。しばしエンジン音と音楽だけが車内に響く）』

（みづこ）『……それについて俺は何を言えばいいわけ？』

（まゆみ）『いや、だから、ぎょうかきゃくせん…』

（みづこ）『なにぃ！？　ぎょうか？』

（まゆみ）『あれっ？　ぐ、ごぼ、ぎょ、ぎょーかきゃくせん、あれっ？』

（みづこ）『凝化！　かたまっていく……』

なんだか知らんが全く乗りたくないぞ、凝化客船。

しかも『ディナー』って言われてもな、凝化客船。

9月18日付け//ご挨拶（挨拶のみ）