雨の日だからこそ半パンで出勤の俺、ら・ぱるかですしっとり。
モニタ買ってぱそこんが使えるようになったので久々にメール受信したら
あげるとも言ってないのに
『美穂さんをください。』
と言って来た彼から再度メールが来てました。
俺の負けだ、うん。
あげるから住所をメールで送ってみなさいな。
そうそう、本編で触れるの忘れてたけど、
本体に穴空いてるからな？
ほっとくと空気が漏れます。
俺がやったんじゃないよ。最初から空いてたんだからね。
===========================山日記===========================
昨日の続きをちょっと書く。
本当は昨日まとめて書くつもりだったのね。
ところが、写真を忘れちゃって書けなかったんです。
というわけで、今日はオチがありません。昨日オチを書いちゃったから。
俺は目的もなく車を走らせてる時は
つい、あやしい雰囲気の細い道に入ってしまう。
稀に便利な抜け道を発見する事もあるが
大抵「行き止まり」で戻る事になっちゃうんですけどね。
ところで、山道だと時々［落石注意］の標識を見かけるよな。
でも、実際に落石してるのなんて見た事ないし
『注意しろって言われても、落ちてくんの避けようがないじゃん。』
と、いいかげんな気持ちで無視してたんです。
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本当に土砂崩れしてました。
街灯も無い狭い山道でこういうの見ると
金玉が縮み上がってらっきょうサイズになっちゃうくらいビビります。
おまえらも土砂には気をつけろよ、本当に。
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さて、昨日のスワンに乗ったところなんだが
桟橋の脇に鯉の大軍と白鳥が群がっていた。
見ると100円でエサを売っている。
このエサをあてにしてやつらは寄って来てるらしい。
みづこは大喜びでエサを購入、バラバラと捲き始めた。
鯉が水面に顔を出し一斉に口をパクパクさせる様はかなり滑稽だ。
驚いた事に白鳥がものすごく獰猛で、鯉に噛み付いて追い払っている。
『独り占めか。なんて意地汚いやつだ。』
と思ったが、そのうち桟橋にくくりつけてあるタイヤにさえ噛み付き始めた。
うーむ、もしかしたらただ目が悪いだけかもしれんなあ。
カメラをかまえつつそんな事を考えていた。
みづこは遠くにいる連中もエサを食べれるようにとエサを遠投し始めた。
その時である。
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白鳥に襲われました。
自分のところにエサが来ないのがいたく不満だったようです。
やっぱり意地汚ねえな、白鳥。