12月20日付け//ご挨拶(表サイトの4コママンガ更新)
いよいよ明日で年末ジャンボの発売が締切になりますね。
皆様、既にご購入はお済みでございましょうか?
  本日、西銀座チャンスセンターにて購入してまいりましたところの、
ら・ぱるか(みんなのアイドル)でございます。
わざわざ『大当りの名所』まで買いに行ってる俺を鼻で笑った奴は尻を食いしばれ。
それにしても、すごい並び具合でございました。
先の日曜日に銀座を通ったパロパロさんが見た時なども、
とんでもない人数の老若男女がむらがっていたとの事。
おそらく発売期間中はずっと
『休日の遊園地でのジェットコースター待ち』
状態なのでしょう。
わたくしは思いました。

『そんだけの枚数さばいてりゃ、大当りが出ない方がおかしいよな。』

ちなみに、みづこは宝クジなどを買った後
当りそうな予感がする事が結構あるらしい。
が当った事はない。
俺は思う。

『それは予感じゃなくて思い込みだ。』

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みづこ&まゆみが買い物に行った時の話をする。させてください。

まゆみがガステーブルを購入したいという事で、某家電量販店に行った。

都内ならば配送は無料という事なので、購入する事にしたまゆみ。

買う商品を絞りこんだ時、こんな事を言いだした。


(まゆみ)
『これ、今日買ったらいつ頃届くんでしょうねえ?』


(みづこ)
『さあ、どうだろう・・ あ! あそこに書いてあるよ!』


みづこのが指差した先には、大きな地図があった。

集配センターからの距離によって、都内を6つほどの地区に分けてある。

その地区によって、配送されるまでのおおまかな時間を知る事ができるのだ。


(みづこ)
『えーと、俺の家は・・ あったあった!
俺、A地区だよ! 今日は買い物しないから関係ないけど。』



(まゆみ)
『えーと、わたしは・・・ 
わたしはB地区ですねえ。


言った途端に、まゆみは激しく震えつつ笑い出した。

まるでワケがわからない。

どうしたのかと尋ねても笑うばかり。

目尻には涙さえ浮かんでいる。


(みづこ)
『ちょっとまゆみ! どうしたの!? なに!?』


ようやく笑いがおさまってきたまゆみは、

少しかすれた声でこう答えた。


(まゆみ)
『び・・・・ゲホッ・・
はあ、はあ、・・・びーちく・・・・・・・プ、ククククク

ビ、ビーチク! ビーチク!
プククククククごほっ、 ヒー! ヒー!』





おかしいよ、あんた。

そもそも、いまでも乳首の事『ビーチク』っていうのか?





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