9月11日付け//ご挨拶(のみ)
なんか、本当にスープスパしちゃった人もいるんですか?
俺、全然やってないのに。スープスパ。ごめんよ。
ちゃんと謝罪する俺の優しさからはじめたみた9月のら・ぱるかでございます。
うわあ、かなり怪しい日本語だな。どうでもいいですか。
最近アヌスネタ多いって指摘があったようだが、
俺、もともとアヌスの事ばっかり言ってると思うんだがな。
それはそれでどうなのか、とも思うが。

えーと、みっちゃんと愛人みほちゃんへ。
イルイちゃんね、帰国するなり、うちに2泊していきました。
彼は元気です。
なんか、それで帰るのかと思ったら、
いきなり南に向けて出発しました。
何考えてんだかよくわかりません(笑
そっちについたら無事を知らせてって言っといてね。

えーと、こないだの土曜日、俺はOSXなどについて聞くために
無理矢理、西野くんを家によびつけた。
西野君はあいかわらず身長が183センチもありやがって、

『なぜプロレスラーにならなかったのか!』

と小4時間ほど詰め寄ってやった。
で、夜。
西野くんと西野くんのカミさんと、みづこと俺の4人で
都内某所のレストランでディナーを激しく摂取する事にした。
そこで俺は、気になるアイツに出会ってしまったのだ。
彼は俺達のテーブル担当で、オーダーをとりにきた。
仮に彼の名をアッキー君とする。
どうやら新人らしく、全員のオーダーをとりおわるのに
普通の人の4倍くらいかかった。
俺はそういうのには寛大なので「がんばってね〜」とか言ってたんだが、
他の3人はこれでもう、かなり機嫌を損ねたようである。


『新人としてもヒドすぎないか?』

『あいつはダメなやつだ』

『ちょっと山咲トオルに似てるんじゃないか?』



などと言いたい放題だ。

その後普通の会話をしていたら注文した料理が次々とやってきた。
全員のメインディッシュが揃った時、運んで来たおねえさんが言った。


『こちらで、あとは食後のデザートでよろしいですか?』

『はい』

『ごゆっくりどうぞー』



そのおねえさんが踵を返し立ち去るのと入れ代わりに、
なぜかアッキー君が俺達のテーブルにやってきた。


『デザートはまだおもちしなくてよろしいですか?』


おいおい。

テーブルを良く見ろよ、アッキー。

みんなの料理、まだホカホカだろ?
西野くんのミックスグリルはまだジュウジュウと肉汁をとばしてるし、
みづこにいたってはまだ箸も割って無いぞ?
ここで、西野君のカミさんがぷちんと来てしまった。


『しょっっくっっごっっにっっ
おねがいしますっっ!』
(怒)


その様子を見て、みづこは思わず吹き出す始末だ。


それから、みなでアッキー観察を始めた。


(西野)
『あっちのテーブルでも失敗してるよ。』

(西野妻)
『あ、いまチーフにおこられた! 涙目!』

(みづこ)
『なんか尻たたかれてたよ?』

(俺)
『セクハラ?』

(みづこ)
『んーん。合図。』

(俺)
『なんの合図よ?』

(みづこ)
『右尻だと激励。左尻だとクビ。
真ん中は保留。』




保留ってなんだよ(笑


その後も、俺がこぼしちゃった水を拭くのに
俺のおしぼりを使っちゃったりと、大暴れのアッキー君だった。
まあ、30才にもなって水をこぼす俺もどうかと思うが。

他にもなんかあったんだが、長くなったので今度書く。

あれ? 下品な話をまだしてないな。
これじゃ納得しない人もいるか。


えーと、俺は今、キンタマを軽くヤケドしている。
何故なのか知りたい人は聞いてくれ。




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