※作者であるところのら・ぱるかからのお知らせ。
なんとなく雰囲気で実況とかつけてみたけど、読むの面倒な人は読み飛ばしてもいいです。
そうそう、さっさとアニメだけ見て閉じちゃって大丈夫。どーせ大した事書いてねーから。
試合開始
『ついに性器の、いや世紀の一戦の幕が開こうとしております。
実況はわたくし膣(ちつよしまり)良締、解説はマラ・サ・伊藤さんでお送りいたします。
さあマラさん、無頭にとってはひさしぶりの異種格闘技戦ですが?』
「まあ、無頭はちゃんぴよんですからね。ちゃんぴよんってうーのは一番強いって事ですから。」
『相手のデカチンですけれども、この選手はほとんど経歴が知られていないんですねえ?』
「強いですよ。チンポを見ればわかりますよ。道場でしっかり汁を流してきたチンポしてますよ。」
『強敵という事ですね? ずばりマラさんはこの試合どう予想されますか?』
「無頭は12本目のベルトを巻い
カーン
(ウオオオオオオオオ)←歓声
『おーっと、今開始のゴングが鳴りました!
両者、相手の出方を見ているような静かな立ち上がりです。マラさん、これをどう御覧になりますか?』
「お互いに手の内がわかりませんからね。不用意に手を出すのは危険ですから。
まあ、打撃とタックルの勝負になりますよ。
ただ、無頭はちゃんぴよんですからね。お客さんとの戦いもありますから。
どこで魅せる大技をもってくるかもポイントですよ。」
『おっと、先に手を出したのはデカチンだ。定石どおりジャブから・・・
あああ〜っ!』
(ワアアア)←歓声
『開始早々ミドルチンポをキャッチしてのドラスク!
いや、マラゴンスクリューとでも名付けましょうか!? そしてそこから、素早い動きで、
出た! マラ4の字固めだあ!
どうですか、マラさん!? いきなり無頭の必勝パターンですよ!?』
「決まってますよ。一応左手でガードはしてますが、ほぼ入ってますよ。」
『さあああ、無頭はいきなり決めにきているぞお!
かつて馬鹿田の右膝を破壊した事もある無頭の必殺コンビネーションであります!
このまま試合は終わってしまうのか!? 終わってしまうのかああああ!?
あああああああああああああああああああっっ!!??』
(ヴォオオオオオオオ)←歓声
『あっさりと技をはずして抜けてしまったぞ!?
何が起ったのでしょうか! デカチンは一体どんな技を使ったのか!
マラさん! なんですか今のは!?』
「射精ですね。どんなに硬いチンポも一発ヌいてしまえばふにゃふにゃですから。
マラ4の字までは良かったんですけどね。そのあと余計な刺激を与えてしまった無頭のミスですよ。」
『ちょっと早すぎやしませんか?』
「巨根流は達人の域に達すると、いまじねーちょんのみで手を使わずおなにひをする事も可能だと言いますからね。
ましてや刺激があるとなれば、簡単な事でしょう。」
『なあるほどお! まさにデカチンマジック! 得体の知れない怖さをまとった選手であります。
さて、序盤からいきなり大きな動きを見せているこの一戦、残念ながら放送時間の終了が近付いてまいりました。
この続きは次回の放送でお伝えいたします。』
[ここまでの試合経過]
デカチンの、ジャブからミドルチンポキック
↓
チンポをキャッチしてのマラゴン・スクリュー
↓
魔羅4の字固め
↓
射精(パンツ内に)
↓
脱出
うら・ぱるかへ