5月12日付け//ご挨拶(のみ)
いぼができちゃって腕にスピール膏を貼っております、ら・ぱるかでございます。
病院に行けばすぐとれるんですかね? 時間がかかって面倒です。

前回、軽く自分の現状について触れたところ、
いくつかのはげましのメッセージをいただきました。ありがとうございます。
まあ、わざわざこんなトコに現状を書いてるって事は、

『もしかしたら励ましてくれる人がいるかも?』

などというやましい気持ちが少なからずあるわけで
そんな自分がちょっと恥ずかしいと思っているのかどうか。
思ってないな、うん。恥ずかしくないや♪

『できれば(大変だという事が)ネタであってほしい。』
とメールをいただいた方に言われたんだが、
俺自身、俺を困らせてる全ての事柄に対して

『ネタだろ?』

と問いたい気持ちだ。
まあ、裏ページは下品な事を書くための場所なので
今後そういう事は主に表に書こうと思いました。
みなさんは俺の下品ぶりや馬鹿ぶりを見にきて下さると嬉しいですよ。
あ、メールをくれた人にはちゃんと返信します。
今週中には書きますんでちょっと待って下さい。



----------------------------暴言日記----------------------------


みづこの同僚であるところのるりをさん(←女性。素敵)が


『上司の男性が酔っ払って外で変な顔をしたり
お腹を出したりしてるのを見て叱った。』



という話を聞いた俺は思った。



『うおお! 俺も変な顔とかしてるりをに叱られてえ!』



酔っ払って変な顔をしたために妻でも恋人でもない女性に叱られる。

男として、これほどの楽しみはそうそう無い。

そこで問題になるのが



『どの程度変な顔をすれば叱られるのか?』



という合格ラインである。

俺は、とっくに寝床に入っているみづこのところまで行き



『こんな感じならどうだ?』



などと言いつつ、目一杯変形させた自分の顔を

みづこの顔の真ん前に突き出した。

既に半寝だったみづこにとっては災難だ。

いきなり声をかけられ目を開けたら、至近距離に変な顔である。



『うわっっっっっっっ! あっち行け!
ちょっと、ヒドい顔してるよ!?』




なかなか良好な反応だ。

俺は、再び変な顔をしてみづこにうりうりと見せつけてやった。



『うわ、まずーい。さいてー。
抱かれたくない男
ナンバーワンって感じ。』




自ら進んで行った変な顔ではあるが

こうまで言われるとかなり悲しい気持ちになる。

俺は『ひどいや、ひどいや。』と言いながらライトを消して布団に入った。

しかし、暗闇の中で落ち着いてくると、

今度は悲しみよりも悔しみの気持ちが膨れ上ってきた。

憤りの気持ちでいっぱいになってしまった俺は、

いきなりライトをつけ、またも変な顔をすると一気にみづこの顔前に突き出した。



『ぎゃー! きもいー!』



みづこがイヤがるのもかまわず、変な顔のままみづこの頬に

顎を接触させ、ぐりぐりとえぐるような動きをしてやった。

一通り攻撃をして満足した俺は、またライトを消して布団に入りつつ言った。



『バカにしやがって。
俺は抱かれたい男ナンバーワンだ。』



その捨て台詞を聞いたみづこは言った。



『ぷ。
今この部屋が盗聴されてたらいいのに♪』











うわあ。

なんかものすごく恥ずかしくなってきた!






[各種の通信器材を積んだ車の中、
ヘッドホンをした男が息を殺してスイッチに手を伸ばす。
一瞬のノイズの直後に聞こえてくる男の声。]



『俺は抱かれたい男
ナンバーワンだ。』




マヌケ過ぎる。

違うんだ! そうじゃないんだ!

そんなつもりで言ったんじゃないんだ!

えーと。

みなさんにお願いです。

もし上記のような台詞を聞いた事がある盗聴マニアの人を知っていたら

俺のかわりに言い訳しておいてください。

それにしても、みづこの発想は根っからの悪党だと思う。



------------------おまけ------------------


ついでなので、みづこの勇ましい暴言を二つ。


TVのCMで「さやか」って人(松田の娘)を見て。

『寄ってんだよ、顔が!
こいつの事ナチュラルに「カワイイ」と思ってるやついんのかよ?』



・・・・・

TVで倉木まいのクリップを見て。

『髪形も歌声も何もかもムカツクんだよね。
なんだよ、このクリップ。
黒人しか友達いねえのか!』




別窓表示なので、読み終わったら閉じてください。下のリンクは一応つけてあるだけなの。
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