2月14日付け//ご挨拶(挨拶のみ)

誕生日おめでとう、俺。
それと、誕生日おめでとう、刑事さん。
さっきから肛門に何かはさまっているような違和感があるので
なんだかまた痔がひょっこりと顔を出しているんじゃないかと
思っている私、ら・ぱるかでございます。
ただいま、アンデス山脈から更新作業をしております。
毎年、誕生日はアンデスで過ごす事にしてるんですよ。
せっかく誕生日なので、お客様への感謝の言葉を述べたい。
と思ったが、ここに書いてしまうとなんだか

『覚えたてのペニスという単語を連呼する小学生』

的ななさけなさがあるので別ページに書く。ここをクリット。
あ、でも一つだけここで言っておきたい。
グリーティングカードをくださったR様
なぜ俺に対して


『お父さん! ありがとう』

というカードを送って来たのか、真意をはかりかねております。
単なる予防線なのか、それとも本当に俺の子供なのか。


--------------------誕生日日記--------------------

さて、今日はバレンタインデーだという事で

まゆみが『beard papa's』のシュークリームをプレゼントしてくれた。

これがもう、抜群に美味なのである。

サクサクとして厚みがあり、しっかりと風味のついたシュー皮。

絹のような舌触りのとろけるクリーム。

説明すればキリがないのでこのへんでヤメておくが、とにかくおいしい。

本当においしいんだが、今日はバレンタインである。


『なんでチョコじゃなくてシュークリームなの?』


という疑問が当然沸き上がるよな。

そしたら、まゆみはこう答えたよ。


『だって、チョコは他で沢山もらうかもしれないじゃないですか。
チョコばかりじゃ飽きちゃうと思って、これにしたんですよ。』



聞きましたか、みなさん!

これが本当の『気配り』ってもんですよ!

なんて女性らしい、繊細な心づかいでしょうか?

こうなりますと、




『まゆみがシュークリームにしたから
結果的に今年俺がもらったチョコは
0個になっちまったよ。』



という事実は黙っておくのが、

俺からの『気配り返し』って事になりましょう。

ましてや、




『おまえ、それは
イヤミで言ってるんじゃないだろうな?』


なんて、口が裂けても聞けません。










↑ちょうどここまで書いたところで携帯が鳴った。

出てみたら姫からの電話だった。

まあ、わざわざ電話してくれるなんて♪ かわいいんだから、姫ったら♪

と思いつつ電話に出た。


(姫)
『あ、らぱちゃ〜ん?
あのねぇ、なんか〜、アムロがグルーブラインに出たとかで〜
ピストン西沢がテレビに映ってたよぉ〜!』



・・・・は?


(姫)
『ピストンと〜、あとヒデシマ。』


あの、今日がなんの日かわかってて電話して来たんじゃないの?


(姫)

『あ、そっか! バレンタインだ〜!
またチョコ買うのわーすれてた〜。』



いや、あの、そ


(姫)
『あ! 違うよ! らぱちゃん誕生日だ!
あ〜そうだ〜! おめでとお〜!

ってーか、わたしすごくな〜い?
忘れてたのに、ちゃんと電話して!
ねえ!? すーごーい、わたし〜!』

(この後よくわからない運命論を聞かされる)




えーと。

俺は喜ぶべきなのか。

それとも悲しむべきなのか。






別窓表示なので、読み終わったら閉じてください。下のリンクは一応つけてあるだけなの。
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