と、いきなり男らしい告白をはじめてみた俺、ら・ぱるかだがこんばんわおまえっ！
・
なんとなく、簡単にオリジナル缶バッジを作れるおもちゃを購入した。
テレビショッピング顔負けのダジャレーな商品名にひかれたからだ。
所詮玩具なので良く見ると出来はちょっと雑だが、
離れて見ればわからない。我慢できるレベルだ。
↓
これがなかなか面白く、ムダにバッジの数を増やしている。
折角作ったのだから、なんか活用できないかと考えてみたんだが
我ながら良くできた計画を思い付いた。何人かの友達に
『オリジナルバッジを作ったから、あげるね♪』
といった感じで恩着せがましく送り付けるのだ。
彼等は、服や鞄などの目立つところにバッジをつけるはずである。
あとはまわりまわって、俺の所へ注文が来るのを待つばかりである。
アメリカ在住のマキータにも当然送り付ける。
『ヘ〜イ、マキータ！ チョークールなバッジしてるじゃないか！』
といった感じでガイジンサンが興味を示せばばもう俺の勝ちだ。
アメリカからも注文殺到！
らぱちゃん、国際的ブレイクの予感。
問題は、送った先の人達が
ちゃんと装着してくれるかどうかだな。
こんな、デカチンとかアナルミンVとかのバッジを。
=====================音漏日記=====================
昨日の昼ごろの事だ。
大腸から肛門にかけて圧力を感じた俺は
うんこをするためにトイレへ入った。
『あんた、しょっちゅううんこの話してるよね』
と思った人もいるだろうが、そんな事はうんこと一緒に水に流してくれ。
とにかくトイレに腰を落ち着けた。
すぐには出そうに無かったので、
俺はCUTiEを読みながら鼻唄を歌い始めた。
曲のサビの部分までたっぷり鼻唄を歌ってから用をたし、悠然とトイレから出た。
そして居間に戻った瞬間、みづこが俺に言った。
（みづこ）
『あんた今、
リズミカルに
うんこしてなかった？』
・
・
・
・
・
りっっっっ！！
リズムとうんこは別モノだっ！
その表現じゃ
♪ブリッ ブリッ ブッ ブー ブリリリブリリリ ブリイッ ブリイッ
ブウリブウリ ブリブリ ボッパー ボパアッ ブウ ｺﾜｯ ﾌﾟｳ ♪
こんな風にうんこしたみたいじゃないか。
いくら俺でも、そんなには出ん。
多分。