10月6日付け//ご挨拶(挨拶のみ)
今日はこやまっく氏の体験談をお伝えしようと思う。
この話は俺がこやまっく氏から直接聞いた話なのだが、本当かどうかわからない。
彼はとても変わった人で、話のどこまでが本当かわからないからである。
また、マンガや本で読んだおもしろい事を、くっつけたり脚色したりして
笑い話を捏造したりする人なので、実は何かのパクリなのかもしれない。
もし「もとネタがあるのを知ってる」という人がいらっしゃったら、教えてただきたい。
そういうわけだが、とりあえずお伝えする。
俺が説明するのも難しいんで、彼の語り口そのままで紹介する。
---------------のぐそ---------------
『こないだ、俺、○○のあたり走ってたんだよね。
(補足:車で民家のあまりない町外れの海沿いを走行していた。)
そしたら、急にクソしたくなったんだよね。
あ〜、なんか変だな、ハラなんか変だなあと思ったら、クソなんだよね。
そいでー、うんこよ、なぜ今…と思ってたらちょうどいい空き地みたいのあって、
そこのところで車止めたんだよね。
で、降りて見回したらうんこできそうだなと思って、
でも、道から見えるんだよ。ぎりぎり見えそうなの。
気をつけないとわかんないくらいなんだけど。
ちょっと様子みてたら、意外と人とか車とか通るんだよ。
でも、もう我慢できないし、する事にしたんだよね。
ところが、今度はティッシュないんだよ。ティッシュないの。
けど、なんか普通の紙持ってたから、これでいいかと思ったんだよね。
紙と一緒に、エンピツも持ってたんだよね。なんかエンピツもあったの。
そこで俺閃いたんだよ。
これ両方持ってってうんこして、万が一人が来たらうんこからパッと離れて
うんこスケッチしてるふりすればいいんだって閃いたんだよね。
「うんこしてる人」じゃなくて、「うんこスケッチしてる人」になるの。
完璧だと思ったんだよね。スケッチすれば。
で、もう限界で、さっと草むらの方に入ってってうんこしたの。
うんこしはじめたの。
そしたら人歩ってきやがって、なんか知らんけどこっち来るんだよ。
で、いそいで出しきってうんこスケッチしてるフリをと思ったんだけど、
うんこまだおわらなくて、ズボンおろしてるから、身動きもうまくできなくて
結局「うんこスケッチしてる人」じゃなくて
「紙とエンピツ持ってうんこしてる人」
になっちゃたんだよね。
紙とエンピツ持ってうんこしてる人に。』
すごいね。さみしいね、紙とエンピツもってうんこ。
エンピツってのがさみしいね。
ちなみに彼は何故か野グソ経験豊富で、
別の機会に彼がノグソした土地には現在教会が建っている。
数多くのカップルが彼の野グソの上で挙式したのだ、と考えると
見ず知らずの彼等が不憫でならない。
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