3月5日付け//ご挨拶(のみ)
ごきげんよう、みなさま。
『タンゴのリズムで習得する、春のさわやかSEX拷問』
はもう始めましたか? こんばんわ、ら・ぱるかでございます。



昨日の日記に書いた


『自慰行為変名運動』


なんだけどね。

あれナシ。ヤメヤメ。やめたよ。

だってさ、オーナニ関係の単語を全部ポジティブな感じにすると

色々と弊害も出てくるわけよ。

たとえば雑誌の[CDレビューコーナー]なんかでさ

こんな表現あったりするじゃん。





評価:E
●●の3作目は非常に難解な作品に仕上がっている。音楽理論と持てるテクニックの全てを駆使して新たな境地に至ろうする努力があらわれているが、残念ながら肝心の『音楽』が見えてこない。複雑にするために複雑にしたような音の羅列が全編を支配している。作品の先にリスナーを見ていない、マスターベーション的作品。



みたいな。ね? あるだろ、よく。

これの『マスターベーション』の所を『ドリームマッチ』にしちゃうと

意味が全然違ってきてしまう。

なんか、「むしろ凄い事」みたいなイメージになっちゃうだろ?

クリスさんが言ってる『己との戦い』ってのもまずい。

難解ながらも崇高な意図が感じられるような気になってしまう。

まあ、別に俺は困らないんだけどさ。別の比喩を使えばいいんだし。

でも、もしも『オナニー・ポジティブ表現』が全国的になってしまったら

語彙の少ない三流ライターから便利な常套句を奪ってしまう事になりかねない。

そうするとさ、刺されるかもしれないじゃん、俺。似非ライターに。

だからヤメね、ヤメ。

それに、結局は俺自身の気持ちの問題だって事にも気付いた。

そう、気の持ちようなんだよな。



誰が何と言おうと気にせずに、

自分は胸を張って
ちんぽをしごけばいいのだ。




いや、やっぱりヤダな、胸張ってちんぽしごくの。


さて。

ドンキホーテに麻袋でも買いにいくか。





こら、俺が仁王立ちでちんぽ握ってるのを想像してわいかん。





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