みなさんにおきましてはいかがお過ごしてやがりますか？ テヘ♪
今日はこれからブラジル対ベルギーがありますが、
それについてすぽうんさんと話してたんですよ。
ベルギー、ブラジルにこてんぱんにされちゃうかなあって。
そしたら、急にすぽうんさんがニヤニヤしだしたんです。
（すぽうん）
『すげえよなあ、サッカーって。
［赤い悪魔］が［カナリア軍団］に
やられちゃうんだぞ？』
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なんか、急に見逃せないカードになってきたぞ？
----------------------------ツボ日記----------------------------
昨日の朝目覚めた俺は、なかなか起き上がる気になれず
しばらく布団の上でごろごろしていた。
寝る前に風呂に入ったので、全裸だった。
すっぱだかで布団の上を転がるのは本当に気持ちいい。
すると、みづこが俺を痛めつけるために足ツボを押し始めた。
（みづこ）
『フッフッフ。レシシ、シボターイム！』
（俺）
『あたたたた。いて。それ、なんのツボよ？』
（みづこ）
『ん？ わかんない。』
（俺）
『わかって押せよ、おい。まあ、どうせどこもかしこも悪いんだが。
あたたたた。まじで、すげえいてえよ、そこ。』
（みづこ）
『・・・・・・・・
これ、きんたまのツボなんじゃない？』
（俺）
『なんでよ？』
（みづこ）
『だって、すごいタマが動いてるよ？』
（俺）
『そう？ 偶然だろ、そ
（みづこ）
『うわあ。
今すっごいタマが動いたよ！
きっとタマのツボなんだよ、これ！
ちょっといろんなとこ押して確認してみるよ。』
そういうと、場所をずらしてあちこち押しはじめた。
どこを押されてもそれなりに痛い。
なにせ、プロに『まともなところが無い。』とまで言われた俺だ。
みづこは一通り色々な場所を押すと、
一人納得したように言った。
（みづこ）
『ツボじゃなくて、危機感だね。』
（俺）
『・・・・・は？』
（みづこ）
『ほら、生命の危機を感じると本能で
子孫を残そうとするって言うじゃん。
痛みの強いとこを押すとよくきんたま動くみたいだから、
痛さで危機感を感じてきんたまが動くんだよ！』
えーと。
誰かこいつに反論してください。
『足ツボ刺激に生命の危機を感じて
フル回転するきんたま』
なんて、ちょっとマヌケすぎます。