12月21日付け//ご挨拶(表サイトの4コママンガ更新)
東京で初雪が観測された本日、皆様におきましてはいかがお過ごしていやがりましたか。
寒さで乳首がかたくシコっております、ら・ぱるかです。シコ。ばんわ。
さっきテレビで「カウントダウンTV」の特番やっててな。
ここ10年のミリオンセラーの曲を映像付きで振り返ってたんだけど。
SMAPの曲が何曲かあったんだが、なんか編集で変なトコで切ってんだよ。

『おいおい、まだサビの途中だろ?』

みたいな。いいところでブツっと切れてたりしてて。
ちょっと不審に思ったんだが、すぐに思い至った。

『ああ、そうか。稲垣メンバーか。』

だからって、そんな無理な編集するくらいなら、
イナカのCMみたく、動かない写真だけの画面にすりゃいいじゃん。
いや、別に歌を聞きたかったわけじゃないんですけど。

-----------------------林檎日記-----------------------

今日は俺の父の同僚に襲いかかったアクシデントについて語る。

俺の父は某土木・建築会社に勤めている。

現在は本社勤務だが、若い頃は各地の現業所において

現場での仕事というものを学んでいた。

土木現業所はだいたい田舎の方にある。

ちょっと裏はすぐ山やら森やら渓流なんかがあるという環境だ。

さて、ある時。父は事務所で茶をのみつつ一休みしていた。

そこへ、外から同僚のKさんがやってきた。

歩き方がおかしい。

極端ながに股で、前屈み気味にひょこひょこと歩いている。

そして、うちの父にこう言った。


(Kさん)
『…らぱ父ちゃ〜ん、ちょっと俺のちんこ見てくれないか?』


(父)
『んん〜? なんで俺がおまえのちんこ見ねばならんのだ。』


(Kさん)
『いや、ちょっとそこで、おかしな事になってよう。
なんか、ものすごく痛いんだよ。』



(父)
『? なんだかわからんが、どら。見してみい。』


するとKさんはズボンをずるりと下ろし、惜しげもなくちんこを丸出しにした。

その時、そこに現われたモノを見て父は目を見張った。


(父)
『おい、どうしたんだこれ!?』


(Kさん)
『いや、実はな。さっき向こうでうんこしたくなったんだよ。
で、こっちに戻ろうかとも思ったんだけど、急激に腹痛くなってよ。
戻ってくるより山入るほうが近いから、木のかげでうんこしたんだよ。
そしたらさ、うんこした瞬間に、尻の下で

「バタバタバタバタ」
って音がしてよ。なんかが金玉の下あたりではためいたと思ったら
すげえー粉が俟ったんだよ。
まあびっくりしたんだけどとりあえず尻拭いてズボン履いたのよ。
したら、こっち歩ってくる間に、どんどん痛くなってきてさ。』



察しのいい方はおわかりかとも思う。

そう、Kさんはよりにもよって

『毒蛾』の上でうんこしてしまったのである。

ひっそり休んでいたところに、突然上空からうんこが降ってきた

毒蛾も災難だったとは思うが、もっと災難だったのは

やはり毒蛾の毒鱗粉をたっぷりと浴びてしまったKさんの金玉である。

父が見たKさんの股間には。

そこには、全てのシワが完全に伸びきるまでに腫れあがった金玉があった。

大きさも色艶も、それはまさにリンゴのようだったという。

そしてリンゴ大に腫れあがった金玉の上端に、

皮と肉をひっぱられ、腫れた金玉に半ば埋るようにして

縮み上がってしまったちんこがちょこんと、

まさにちょこん♪ という感じで乗っていたという。

ちんこ、普段の半分くらいのサイズだったんですってよ、奥さん。

みなさんも、野グソをするときは周辺に毒虫がいないか

十分に確認されたほうがよろしいかと思う。






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