6月13日付け//ご挨拶(のみ)
昨日の尻の写真だが、ちょっと力入ってるのは
寺沢武一先生へのアピールです。
ケツに力いれとけば、スカウトされるかもしれんじゃん? ブイチに。

とか言いながら、本当は更新なんかしてるヒマないはずの俺、ら・ぱるかだ。
イタリアの試合見たいんだよ。
けど、仕事中なんだよ。
じゃあなんで更新なんかしてるのかというと、
いつまでもトップに尻の写真を置いておくのは撮影つらいからだ。

一応、何が『尻』なのかわからない人は 先にココを読み、それからココを読んでこい。

--------------------------尻--------------------------


ワルドカプのスペイン×南アが終了した直後、みづこが帰って来た。
みづこは帰宅するなり、嬉しそうに俺に言った。


(みづこ)
『尻、撮るんでしょ?』


(俺)
『え?』


(みづこ)
『HPに「ゼンチン負けたら尻出す」って書いてたじゃん。』


(俺)
『いや、引き分けたし。』


(みづこ)
『でも、トーナメント出れ無いんでしょ。』


(俺)
『まあ、それはそうだな。』


(みづこ)
『尻、撮るんでしょ?(目キラキラ)』

(俺)
『………』


(みづこ)
『撮るんでしょ?』


このように、『尻さらし』をみづこに強要された俺だ。
負けてないのに。引き分けなのに。

しかし考えてみれば、みづこが納得しないんだから
おそらくウチの客も納得しないだろう、という事に思い至り
やはりお詫びを意味でしっかりアヌっておこうと考えた。

お詫びなのだからちゃんと詫び文もそえておいたほうが良かろうと思い

『尻に「申し訳ない」と書いてくれ。』

とみづこに頼むと、喜々として尻をポスカで撫で廻してくれた。
おかげさまで、

『尻に字を書かれるのはとてもくすぐったい。』

という、一生知らなくてもいい事を学ぶ機会に恵まれた。
尻に字を書かれながら

『てへっ♪』

などと身をよじる30男の魅力に泣け。おまえら。

字を書き終るとすぐに撮影をした。
角度を変えて数枚撮り、尻を綺麗に洗ってからデータを確認する。

後ろ正面方向から撮ったものが最も字が良み易かった。
しかし、股の間から金玉が見えている。
金玉を良しとするかどうかで少し悩んだのだが、
後ろ正面の写真は『アヌ毛』も写っていたので
なにもそこまでサービスする事はあるまいと思い、別アングルの物にした。

さて、その写真をトリミング&&リサイズしようとした時に
大変な事に気付いてしまった。



尻に書いてある字、○が抜けて

『ら・はるか』

になってるじゃねえか!


誰だ、『はるか』ってよ!


みづこを問いただすが、笑うばかりで話にならん。
ここでもさんざん悩んだが、もう一回字を書くのは面倒なので
ホトシオップでなんとなくでっちあげる事にした。

以上のような情けない思いなどをしながら尻の撮影をしたと
思いながら、もう一度尻の写真を見てもらいたい。
たぶん、3%くらい好感度が上がっているはずだ。



そういえば、写真撮ってる時にいきなりみづこがふき出した。
俺が、何笑ってんのよ、と聞くと奴はこう答えた。


(みづこ)
『今あんたが交通事故に
遭ったらと思うと♪ プ(ワラ』



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けたたましいサイレン、騒音をたてながら滑走するストレッチャー。
救急病棟が戦場と化す一瞬。駆けつける外科医。

『マユミ君、クランケの様態わ!』
『危険です、先生。』
『すぐにオペの準備を!』

荒々しく、それでいて細心の注意をもって引き裂かれるズボンとトランクス。
剥き出しになる肛門。そこに書かれた青い文字。



申し訳ない!! ら☆はるか

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俺にどうしろと



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