11月29日付け//ご挨拶(挨拶のみ)
マガンダ。ら・ぱるかです、ごきげんよう。
今日はちょっと警鐘でもならしてみようかと思う。


おまえら、だまされんな!
いいか、マクドはな、『平日半額』なんかじゃねえ!
『土日倍額』なんだよ!!

どうよ? 目がさめたべ?

--------------------呂律弱日記--------------------

そんなわけで、俺のちょっぴりキュートな言い間違えの話だ。

親友のピロと話をしていた時の事だ。

その時、俺は『ハンサム』について熱弁を振るっていた。

実は、俺は結構な『ハンサム・ファン』である。

ハンサム(俺の趣味に合う)な男性が大好きだ。

いやいや、ホモじゃないぞ。間違ってはいかん。

人間ってやつは、自分に無い物を持っている人に憧れるもんだろ?

まあ、そういうわけで俺はハンサムに弱いのだ。

一時期は『ママン、どうして僕をキムタクの顔に産んでくれなかったの?』

と枕を濡らした事もあったが、俺がもしキムタクの顔だったら

一日中鏡を見て過ごす事になりかねないので、

今は「この程度で産まれてよかったのだ。」と開き直った。

とにかく、俺はその時、ピロを相手に

『ハンサムの美しさ・素晴しさ・におい・アヌス』

などといった事について激しくまくしたてていたのだ。

俺は熱く語りながらどんどん興奮していく自分を感じていた。

簡単なチャートにしてみる。




ハンサムについて熱く語る

自分の語っている内容に改めて感動する

ハンサムの素晴しさを再認識

さらに熱くハンサムについて語る
(くりかえし)



と、こういうわけだ。

自分自身の語りによって、自らが興奮を高めていく。

俺がおちいったこの現象を


『ハンサム・フィードバック現象』


と名付けて発表したいと思うが、そんな俺をどう思うか?

それはそれとして、とにかく俺は興奮して話していたのだ。

興奮が高まりすぎた。

あろうことか、俺は最も大事な単語を発音ミスしてしまったのだ。




「・・・・というわけよ! な? わかるだろ?
それほどまでに、
ハンタムってのは・・・」


(ピロ)
『あ゙あ゙!? いまなんつった??』


え?(汗) いやだから、ハンサムっていうも



(ピロ)
『いま、はんたむって言わなかった?』



いや、それは間違えで、俺が言いたいのはハンサ



(ピロ)
『はんたむって言ったよね?』



いいじゃん、そんな、ハンタムでもハンサムで



(ピロ)
『ね、はんたむって何?』



あの・・・・・ つま



(ピロ)
『ハンサムの素晴しさはわかったよ。
俺が今知りたいのは
ハンタムの事なんだよ。』



ちょ、デア



(ピロ)
『はんたむってなんなのよ?』


もうこうなるとピロの独壇場だ。

俺はほとんど何も言えないまま、ハンタムの事で小一時間問い詰められた。

その後も、ことあるごとに




『おう、はんたむ♪』




『おまえは本当にハンタムだよ。』




『うお、出た!
ハンタム級チャンピオン!』

などと言ってからかわれた。

小一年半ほどからかわれた。


そういやあ、ハンタムで思い出したが、

もう一つ、ちょっとキッチュな俺の言い間違えがあるな。

もちろん、今日はもうちんこビンビンなので明日書く。





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