7月10日付け//ご挨拶(のみ)
台風なんかが来てやがりますが、蝋燭の準備は万全ですかおまえら?
ガキの頃は停電になるのが楽しみだったなあ、と回想してみる俺、ら・ぱるかでございます。
モニター、BNCケーブル(だっけ?)を試してみたり
叩いたりなでたりと色々試してみましたがやはり壊れているようで
昨日ヨドバシカメラに買いに行ったんですよ。
いやあ、最近は店頭にCRTの在庫って無いんですねえ。
持ち帰れるのが無いって事で、とりあえずまだ買ってないんですよ。
パソコンって、モニターが無いと何もできないんですよ、知ってました?
メールチェックしてないんで、どうなってるか心配。
たぶん、ウイルスいっぱいなんだろうなあ・・
パートのおばさんに、よくアメをもらうんです。
===========================猫日記===========================
とにかく俺は寝相が悪い。
朝起きた時に布団からはみ出してるのはあたりまえで、
90度回転、180度回転していたり、敷き布団の下に潜り込んでいたり
手足に謎の擦り傷、打ち身がついていたりと
我ながら就寝中どんな寝方をしているのか不思議である。
先日の事、俺は早い時間から夢の世界に旅立った。爆睡である。
みづこは本を読んだりしてまだ起きていた。
俺は激しく寝返りをうち、徐々に布団からはみ出していった。
しばらくして、猫のハオちゃんが
『そろそろ寝ようかしらね。』
と言わんばかりにモンローウォークでやってきた。
ハオちゃんの寝床は、俺の布団の横にある直径、高さ共に40センチ程度の円柱形で
側面に出入り口、中にソフトベッドがある『ねこハウス』である。
悠々とやってきたハオちゃんがそこに見たモノは
ねこハウスの入口に半ば頭を突っ込むようにして
爆睡している俺の姿だった。
ハオちゃん、おおあわてである。
『なんなの、この下郎! わたしの部屋の入口を塞いじゃって!』
なんとかして中に入りたいハオちゃん。
そわそわとハウスの周りをうろつくが、俺は一向に目を覚ます気配ナシ。
気付いたみづこは、にやにやしながらその光景を楽しんでいた。
鬱憤がたまったハオちゃんは俺の頭の横に立って
ハウスの下の部分を懸命に掘りはじめた。
こんな感じだ。
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みづこは思った。
『ああ!
ハオちゃんのすみれ色のアヌスが
らぱの顔のすぐ横に!!』
少しづつポジションを変えながら一心不乱に掘り続けるハオちゃん。
位置がずれる度に、アヌスはどんどん俺の鼻に近付いていく。
この時みづこがどうしていたかというと、
『ア、アヌ! アヌス!
アヌスらぱの鼻につくかも!!!!』
と思いつつ、起こしてはいけないと考えて
口を押さえて必死に笑いをこらえていたそうだ。
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起こせよ、おい!
おま、おまえわおれのはなにアヌスが密着してもいいのか!
アヌスだぞ! アヌスが鼻に密着するんだぞ!
俺の鼻にうんこエキスが大量付着するのがそんなに見たいのか!
ほんと、みづこって悪い女だと思う。
さて、実際のところどうなったのかというと
あまりの悪臭に耐えかねた俺が自ら目を覚まし
『・・ほへあ。』
などと気の抜けた驚声をあげて逃げたため
なんとか事なきを得た。
目覚める寸前のアヌス-鼻間の距離は
わずか2センチ程だったそうだ。
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