9月27日付け//ご挨拶(表の4こままんが更新)
おす、みんな。マガンダ。
俺は雑誌関係の仕事をしてるんだが、隔月の本が2冊あるわけよ。
だから、2ヵ月毎に超忙しい時期があって、今まさにその時期なの。
どうでもいいですか、そんなこたあ。
−−−−−−−−−−−−−−じゃ、今日は昆虫について。−−−−−−−−−−−−−−
バタフライ。
蝶の事だよな。
この『バタフライ』を名前に冠したものについてなんだが、
『バタフライナイフ』ってあるよな?
あれって、そんな『バタフライ』って名前につけるほどの
『バタフライ感』は無いと思うんだよ、俺は。
だって、蝶だぞ、バタフライわ。
蝶ったら、『優雅』で『柔らかな』で『曲線』なイメージだろ?
バタフライナイフって、すらりと細長くて研ぎ澄まされた硬い物なわけじゃん。
動きだってそれほど『バタフライ』じゃないしさ。
完成された機能美のようなものはあるが、優雅な美しさとは違うよな。
ならば、あのナイフには本当はどんな比喩が相応しかったのか?
パタパタと飛んで、すらりとしていて硬そうな感じの虫と言ったらアレしかない。
というわけで俺は今後『バタフライナイフ』の事を
『ガガンボナイフ』
と呼ぼうと思うが、そんな俺をみなさんはどう思うか?
また同様に、水泳におけるフォームの一つに『バタフライ』ってあるが、
あれも俺にはあんまり『バタフライ感』が伝わってこない。
手の回転と、それによっておこる水のしぶきは確かに蝶っぽいが、
蝶はあんな全身をくねくねさせて飛んではいかないはずだ。
そこで、この泳ぎの名称もつけなおしてみようと思ったのだが
どうしてもいい名前が思い浮かばない。
誰か俺を納得させるような名前を思いついたらぜひ教えていただきたい。
何かいい名前に出会うまでの間は暫定的に
『フリオ』
と呼ぼうと思う。
語源は『フリオ・イグレシアス』だ。特に意味はない。なんとなくだ。
「さて平泳ぎからターンして、次は『フリオ』のセクションですねえ。」
「水ゴリ選手はこの『フリオ』が強いんですよ。」
「おーっと、またたくまに差をつめてきましたあ!」
なんて夢想をしつつ、新しい名前の降臨を待つ。
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