9月3日付け//ご挨拶(必殺技その10アップ)
買い物中にベビーカーを見るとうらやましくてならない。

なんてラクチンそうなんだ、ベビーカー。

ベビーカーに乗った赤子達は皆、

立って歩いている大人達を見下しているようにさえ感じる。

ベビーカーに乗るのをイヤがってぐずっている子供を見ると

『どけ! そんなにイヤなら俺が乗る!』

と言ってやりたい気持ちでいっぱいになる。

今、俺ほどにベビーカーを想っている成人男性はそうそういないだろう。

その思いを成就すべく、俺は妻に

『ぜひハズバンドカーを押してくれ。俺のために』

と頼むが、言い終わる間もなく断られた。

妹もブラザーカーを押したくはないという。

そこで、俺のために『フレンドカー』を押してくれる人を募集する。

また、恋人になってくれるのであれば『ラブカー』でもかまわん。

俺の敵にまわるのであれば『エネミーカー』でもいい。

とにかく俺を乗せたカーを押してもらいたい。

ちょうクール計かく! どしどしメールくだちい!

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