30才の体力

誰か。
俺を買わないか？

ら・ぱるかですけど。

--------------------------今日の日記--------------------------

いやあ。疲れました。

どのくらい疲れたかというと、

『乳首が干しぶどうみたくなっちゃう』

くらいに疲れてます。

干しぶどうです。

プルーンじゃありません。

あと、ちんぽもしなしなになって、
金玉に沿うようにへばりついてる感じです。

ピクリともしません。

以前も言ったが、俺は定時に出社してる事はまずない。

最低でも30分は遅刻している。

そんな俺が、今週は毎日定時30分前に出社し、

夜は終電ちょっと前まで仕事していた。

火曜日の夜くらいまでは、

『こんなに集中力が続くなんて、
俺の気力もまだまだ捨てたもんじゃないな。
ビバ、30歳！』

とか思うくらいの余裕があったんだが、

昨日の夕方あたりから徐々に口数が少なくなり、

そして今は干しぶどうだ。

30歳、干しぶどうの湯上がりだ。

やっぱりトシとったような気がする。

そういえば、金玉も様変りした。

6年程前、トランクスからはみだした俺の金玉をみたユキちゃんは

『へえ～。なんかすごいキレイ。
こんなスベスベな感じのタマ、初めてみた。

あんた今日から「ツルタマくん」ね。』

とまで言ったものだが、今、改めて自分の金玉をよく確認したところ、

金玉、毛だらけである。

まばらではあるが、裏の裏まで毛に浸食されつつある。

「湯上がり卵タマ」だった無垢な少年は、もうここにはいない。

『俺も汚れた大人になっちまったんだな。』
（いや、タマの事だけじゃなく）

などと、ロックンローラーのような事を自嘲的につぶやいてみる。

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でも、オナニーだけはやめられません。

どうすれば

5月23日付け//ご挨拶（のみ）